1073乳酸菌の詳細

「1073乳酸菌」について詳しく調べてみましょう。
 正式名称を「ラクトバチルス・ブルガリスク・OLL1073R-1」というとても長い名前ですが、通称、R-1とも呼ばれています。最近のヨーグルトでよく聞く名前ですね。
「1073乳酸菌」に含まれている(EPS)と呼ばれる多糖体が病原菌やウイルス感染細胞等を攻撃するNK細胞(ナチュラルキラー細胞)の働きを活性化する何らかの働きがあると考えられているそうです。

この働きにより免疫力を高めるので、風邪やインフルエンザの予防に効果があるとされているのですね。
例えば、ヨーグルトの国と言われている、ブルガリア人に長寿が多いのは、「1073乳酸菌」を含むヨーグルトを多く食べているからと、考えられています。
しかも、「1073乳酸菌」はブルガリア菌の中でも一番免疫力を高めると言われています。

実際に牛乳を飲んだ時よりも「1073乳酸菌」を含むヨーグルトを食べた方が風邪をひきにくくなった、という研究報告もあります。
ある地域では保育園から中学校までの児童・生徒を対象に、あるヨーグルトを提供したところ、インフルエンザにかかりにくくなったとの報告があったそうです。
この時提供されたヨーグルトが「1073乳酸菌」なのです。時期としては2010年と古いのですが確かな実績があります。

この事からも免疫力の弱い子供たちにもしっかりとサポートしてくれる心強い存在なのです。
更に、手洗いやうがいの励行と一緒にインフルエンザの予防に効果があるとして、TV等で取り上げられて更に関心が高まったとされている事からも、やはり免疫力を高めるということは本当だったんですね。
また、ヨーグルト以外の食べ物で「1073乳酸菌」を摂取するなら、バナナ・サツマイモ・ジャム、ネバネバした食べ物や、コーヒーの生豆にも含まれていると紹介されているのでヨーグルトは苦手という方にはお薦めですね。